ちゅぱお と ちゅぱみ が行く

愛すべき息子と娘のわんぱく日記。

2006年03月

3月のちゅぱろう



【 ちゅぱろうNEWS 】


先日、やっと3D画像によるちゅぱろうを見ることができました。
さすが先生! 同じ凡ミスは2度も繰り返しません。(※当たり前です

画面を見る限り、ちゅぱろうは顔の前で両手を動かし、
何だか もにゅもにゅ とやっていました (笑

中でも驚いたのは がちゃんと見えること。小さいのにスゴイです!

2Dで撮影された写真 (画像) は、赤ちゃんの確認が難しいですよね~。
黒い影がなんとなくそー見える、って感じで、実際にはよく分からない。

その点、3D画像はしっかりと確認できてイイ!
毎月の検診で録画するので、今後の成長が楽しみです。



この頃おかさんは、なんとなく胎動を感じるそう。
ちゅぱろうが無事に元気よく育っている証拠ですね。

でも、ちゅぱおの時の方が動きが活発だったとの事。
そー言えば、よくお腹を蹴るって言ってたっけ。

そんなちゅぱおくんも、もうこんなんになりました。




img20060528.jpg

おっとごめん。これじゃなかった (笑




img20060528_1.jpg




なんとも凛々しく育ったものです (^^

最近では、おとさんおかさんの言うことが分かってきたのか、
落としたモノを拾ったり、手渡ししてくれたり、おもちゃのスイッチを切ったり、
と、なかなかに芸が増えてまいりました。

また、これまでお茶は嫌いで飲まなかったけど、
やっとこ、ご飯と一緒に飲むようにもなりました。エライぞ!

おとさんを玄関まで送り迎えもしてくれます。

「ただいまー」 のおとさんの声に反応し、
リビングからキャハキャハ騒いで迎えに出てくるちゅぱお。

仕事の疲れも癒されるって話ですよ (笑

ありがとうね、ちゅぱお。


その当のおとさんは只今、鼻風邪中。鼻水が止まりません!
んで、ちゅぱおも鼻水とよだれが止まりません。

親子して鼻たらして遊んでいます。




…でも、どさくさにまぎれて、おとさんの服で鼻拭かないでよね。


どうぶつこばなし



このところ通勤時に車を走らせていて、
本当によく目にするもの。



車に轢かれた、動物の亡骸。
※ちょっとショッキングなフレーズですね…



ここ2週間は、ほぼ毎日に近い頻度で見かけている。

犬なのか? 猫なのか?
亡骸をちゃんと見るわけじゃないから分からない。


よく、道端で亡骸を見てもかわいそうと思ったらダメ、と聞く。
憑いてくる、呪われてしまう、とは迷信だろうと思うけど、
こう頻繁に遭遇すると、なんだかちょっと複雑な心境です。

やっぱりかわいそうなものは、かわいそうだ。


土地柄か、一説には狸だという話も耳にした。

少々暖かくなってきたから出てきたのか?
残念な話である。



ウチの実家は、小さい頃から常に動物がいた。

子供の頃に一緒に住んでいた白い は、
今にして思えばそれほど大きくは無かったのかもしれないが、
子供のおとさんにはとても大きく感じられ、手に負えないパワーがあった。

今でも、散歩時にずるずる引きずられた記憶が残っている。
紐を離せばいいのにね。…いや後年は紐じゃなくチェーンだったが…

家に迷い込んできた も、短い期間だが飼ったことがある。
ウチは生粋の犬派 (?) だが、猫を飼うとまた猫もよいものである。

結局は飼い主が現れて、出て行ってしまったなぁ。

おとさんのおとさんの実家から ウサギ をもらったこともあった。

お腹をさすると、両足の上で仰向けになって寝る姿が忘れられない。
近所のおばちゃんたちにも好評だった。

セキセイインコ は結構長く飼っていたのではないだろうか。
テレビでしゃべる鳥 (おそらく九官鳥) を見て、しゃべらせようと努力したっけ。

もちろんしゃべることはありませんでしたよ。

他にもペットというくくりで考えると、
ハムスターヒヨコ金魚カブトムシ など、動物じゃないものも含め、
ウチはペット率が極めて高かったのではないかと思う。



現在、実家では を飼っている。
4人兄弟に続く5番目の男の子 (オス) だから、名前はゴンスケ。
最初はゴンスケとゴスケの2つの名前が混在していたのは、ここだけのナイショだ (笑

愛称はゴン。もう結構いい歳である。

どんな犬かって?

イメージとしては、ずっと大きくならないゴールデンレトリバーって感じかな?
毛並みは本家ほどふさふさしていなく、耳も本家ほど垂れていない。

雑種ではあるけど、本家や他にはない魅力を十二分に秘めたヤツです (^^



おとさんは思う。
子供の頃から動物と暮らすのはいいことではないか、と。

私個人はおそらく喜怒哀楽、いろんなことを学んで (学ばされて) きたかと思います。
出会いと別れを含めて…

別に、人と動物との関係に特別詳しい知識を持っているわけじゃありませんよ。
あくまでもムツゴロウ王国がちょっとだけ羨ましかった、ただの一般ピープルです。


そんなこんなで、おとさんは動物好き。
おかさんも実家で犬を飼っていたので、やっぱり動物好き。

だから、ちゅぱおにも動物を好きになってもらいたい。
ちゅぱろうも好きになってくれたら嬉しいですね。



…ちょっとした話から、なんだか長々と書いてしまいました。
おとさんの動物小話でした。


マイカー購入戦線異常ナシ



続報です。
マイカーは 『フィット』 に決定しました。

全ては、

「あたしゃホンダ車以外は乗れねえ! いや、乗りたくねえ !! 」

という、おかさんのシビレる名言で決まりました (ウソ



それぞれ実際に試乗してみて、
運転のしやすさとシートチェンジの多彩さ、ラゲッジルームの大きさ、
そして何と言っても、その車内空間の広さが決め手となりました。

フィットは広いです! とてもコンパクトカーとは思えません。


また燃費に関しては、ホンダは
「A、B、C、D、Eねんぴー! ホンダの車はEねんぴー!」
などとCMでのたまっておりますが、実際はまだ分かりません。
いいという情報は方々から聞きますので、悪くはないのでしょう。

スタイルもまぁ及第点と言えるかと思います。
良くあるカタチではありますが、その中でもシャープにまとまっています。
社用に使っても十分イケるのではないでしょうか。

マーチとかは独創的なカタチで面白いんですけど、
いかんせん後部席が狭そうで (特に頭ら辺が) そこがマイナスでした。
ラゲッジも少々狭い。収納力はそれほど見込めない感じです。

あと、アクセルが軽い! 足が疲れないようにとの配慮かも知れませんが、
踏んだ心地がしないので、おとさんはちょっと怖かったです。

そんな感じで、ウチにはフィットの方がしっくりきました。


また、ホンダはウチの会社がお得意先として繋がりを持っているため、
そのよしみでサービスを ごり押しで承諾させ していただき、非常に良かったです。
ホンダの人も、いろんな意味で男泣きしていました。(良かったね

だもんで、コークスクリュー720かイナバウアーかというほどの、
ビックリ難度ウルトラCばりの値段で購入とあいなりました。

納車は3月末。1ヵ月待たなければなりません。
まぁそれもいいでしょう。4月は暖かくなってドライブ日和ですよ。



しかし不思議なもので、購入する車をフィットに決めると、
街中でやたらにフィットが目に付くんですよね。

赤やら青やら白やらの道行くフィットたちを眺めては、
「お~なかなかいいんじゃないの~♪」 とつぶやいています。

え、ウチの色? それは納車されてからのお楽しみってことで (^^
早く来ないかなぁ~。

プロフィール

drecom_pens_works

  • ライブドアブログ