普段、とにかく超ワンパクひとり大騒ぎのちゅぱおクン。
お家ではリアルに 最強武将忠勝並 ですが、さてお外では…
ということで、休日ドライブから海まで行ってきました。
歩くのは大好きなので、海の近くの道の駅みたいなとこでは、
奇声 (?) をあげながらきゃっきゃと歩き回るちゅぱお。
見知らぬ人ついていっちゃうほど、要注意な人物です (ダメでしょ!
しかし雄大な海を見たら、とたんに 「ひーひーひー!」
かたくなに “おとさん抱っこ状態” から離れようとせず、
海岸では一歩も動けずに、へたり込んでぐずぐずしっぱなし (苦笑
ちゅぱおの心境は、おそらくこんな感じだったろう。
初めて見た海は、それはそれは恐ろしいところでした。
轟音と共に荒れ狂う波が襲い掛かってくる、超デンジャラスな世界。
ヘンな鳥が風に吹かれながら、ギャーギャー鳴いて飛んでいます。
足元の砂浜は不安定で、ぜんぜん立っちができません! ヘルプ!
しかも砂がへばりついてきます! おかさん掃って! 綺麗にして!
さらに肌寒い海風が吹きつけ、涙も鼻水もよだれも止まりません。
もーもーもー! 早く帰ろうよー! おとーさんッ!!
…決して、ちゅぱおは内弁慶じゃありませんよ (^^
海さえなきゃあ、海さえなきゃあ、無敵なんだぞ!(怪しいかも…