「あーうーうー! うがぁーうーうーー!!」
あぁ、今日も我が息子のグズる声が聞こえる…
昨年末に生まれてから、無事100日を迎えた我が息子。
まぁ~よく丸々と大きくなったものです。
あーうーあーうーとよく喋り、ニカッと笑うもすぐ真っ赤な顔でグズる。
とにかくアクションが豊富になった我が息子ではあるが、
その彼が今一番関心を持っており、
好きで好きでたまらないものといったら、
私おとさんでも、一番近しいおかさんでも、
ましてやミルクですらない。
自分の指 である。
親指、人差し指、中指と、三本は軽くいけるね。
それでも足りない場合は 拳 ごと。
ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ…
ほんとーに好きそうだ。
例え、おとさんが仕事から帰ってきても、
ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ…
まーそっちのけである。
…別にさびしくなんかないぞ!
だもんで、愛称をつけてあげた。
ちゅぱお
すまぬな息子よ。
だが、愛情いっぱいに呼んでいるのだぞ。
おとさんもおかさんも、ちゅぱおが大好きだ。
…でも、そのときどきにより、
ウンチマンと呼んでいるのは内緒だ。