この土、日、月曜と、2泊3日でおとさんのおかさんが来てくれました。

電車、モノレール、飛行機、車と、あれこれ乗り継いでの3時間。
この長距離移動は、60歳を越えた母には大変だったことと思います。

今回来てくれたのは、ちゅぱみのお宮参りのため。

なかなか会える距離じゃないので、お宮参りのタイミングで初顔合わせ (^^
母は、とても喜んでくれました。

なお、父は足の具合が良くないため、どうしても来れませんでした。
年末年始には連れて帰るから、それまで楽しみに待っててね。

今回は、ばあちゃん (母) が孫との時間を過ごす、という目的のみに決めていたので、
観光やら何やら、その他のことは一切スケジュールから外しました。

いつも忙しくしてるのだから、何もせず、孫とゆっくりしてもらうのが一番です。

ただし、2泊3日、家にこもりっぱなしも何なので、
よく行く公園、よく買い物するスーパー、よく行く赤ちゃん専門店、よく行くビーチ、
なんぞに連れ出しもしました (笑) 3日間いい天気だったのが幸いです。

ちゅぱおをこんな場所で遊ばせている、ちゅぱみのものをここで買っている、など、
生活環境を見せることで、ひとつ安心してくれたのではないか? と思います。
また、実家は海のない県なので、久々に綺麗な海を見て気分転換にもなれたかな?

2泊はもちろん我が家でお泊まり。

ちゅぱおとのお遊びやお風呂、ちゅぱみのミルクや寝かしつけなど、
これまでできなかったことをしてもらいました。

子供らの服も買ってもらったし、ウチのキッチンで料理までしてもらうことも (爆
生姜焼き、美味しかったよ。

ちゅぱおが騒いだり、ちゅぱみが泣いたり、あやすのもさぞ大変だったでしょう。
それでも、おとさんの兄や弟の子で慣れているのか、まるで動じない母はさすがでした。



遊んでばかりだった息子が、いつの間にか二児の父。

息子の家、息子の家族、息子の育児生活は、母にはどのように写ったのでしょうか。
これなら黙って安心していられる、と思ってもらえていたら嬉しいです。



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ばあちゃん、いろいろありがとね (^^



実家とウチとは距離があり、こういう機会も3~4ヶ月に1度です。盆とか正月とか…
ですが、その間隔がとてもいいのではないかと思います。

親には親の生活リズムがあり、ウチにはウチの生活リズムがあります。

ウチの親は、我が家がちゃんとした別所帯として成り立つからこそ、
ウチの家庭のあり方、考え方を尊重し、多分な干渉をしようとはしません。

それは息子を 「所帯を持ち、子を持つ親」 と認めてくれているからだと思います。
“黙って任せられる” 息子としては、これほど嬉しいものはありません。

だからこそ、こうしてたまに会うときは大いに時間を共有し、
そこで自分たちの成長と、孫の成長の一端をじっくり見てもらおうと思うのです。

これが毎日だったら余裕なんかありません。心身共に休むヒマもないでしょう。
人は、毎日エンジン全開では走れないのです。それこそガス欠ですぐ倒れてしまいます。

「気を遣わなくていいよ」 「何もしなくていいからね」 と言われても、
より良くしたい、イヤな気分にさせず、気持ちいい時間を作りたい、と思うのが人の常。

だからこそ適度な距離、適度な時間をとり、次に会うときにベストを尽くして楽しむ。
それが理想であり、これからもそうありたい、と思うのです。



母が帰ってから、「今回はいろいろありがとうね」 とおかさんに言いました。
「ううん、私は何もしなかったよ」 と謙遜するおかさんだったけど、
十分に気を遣ってもらったし、料理に、育児にと腕をふるって良くしてもらったよ。

ホント、ありがとうね。



ひとつの所帯を持った息子として、家庭を持った娘として、そして子を持った親として、
自立し成長した姿を、自分の親に見てもらうこと…
それは、親への感謝の気持ちを心の底でいつも忘れない、子の務めであると思います。

いつか、ちゅぱおやちゅぱみが自分の家庭を持ったとき、
同じように距離をとりつつも、同じように成長を見せてくれたら、それが何よりの幸せ。

頼んだぞ、我が子らよ (^^



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そんな、親と子を考える3日間でした。