昨日はいつもよりも約3時間早く寝た。

それは今年のW杯の大一番、日本vsブラジル戦 (AM4:00) を見るため。

もちろん願いはひとつ。ドルトムントの奇跡。

しかしそれは、ついに叶うことはなかった…

2006年W杯ドイツ大会 第3戦 日本vsブラジル。

希望と絶望とが交錯する一戦。

勝つ可能性やら、相手の弱点やら、過去の例やらと、いろいろと報道されたが、

どう言ったところで変わらない事実は、相手が2002年W杯日韓大会の覇者であること。

言わば、現時点で頂点に立つ国だ。

「絶対勝たなければならない」 という約束などできる相手ではない。

それを 「2点差以上をつけて勝たなければならない」 という無謀なオマケ付き。

よほど実力差がある格下が相手じゃなければ、できる芸当ではない。

それを王者ブラジルを相手に? とても有り得ない。

それでも日本中が応援した。母国を代表して戦うサムライたちに希望を託して…

普段気にしていないのに、こんなときに愛国心というものは燃え上がる。

再三にわたる危機を、守護神・川口のスーパーセーブで耐え凌ぐ日本。

そして午前4時34分。奇跡が起きた。

これまでの鬱積を晴らすかのような、玉田のミラクルシュート。

日本中が歓喜に包まれた。みんなこれを待っていたのだ!

そこからブラジルに同点に追いつかれるまでの約12分間…

間違いなく日本は “奇跡” の中にいた。

最終的な試合結果は、残念ながら1-4で完敗。まさにブラジル貫禄の勝利。

よって予選敗退が決定し、日本の2006年W杯はここで幕を閉じた。

しかし “ドルトムントの奇跡” 実際に起きたではないか!

わずかの時であれ、絶望の淵から勝利への希望を紡いだあの先制点。

王者ブラジルから鮮やかに奪った、あの1点があれば、次こそ行ける!

2010年W杯南アフリカ大会。

我が息子は5歳半、娘は4歳になっている。

今度は親子で応援しよう! 日本の勝利を信じて。