先日、ちゅぱろうが活発にしているとき、
( 「今、もにゅもにゅ動いてる!」 とおかさんが強い胎動を感じたとき)
ちょっと、おかさんのお腹にちゅぱおを近づけてみました。

ほら、よく聞くじゃないですか、
赤ちゃん同士は感じられる “何か” があるって。

え? そんなのない?? ホント?

あれですよ、テレパシーみたいなものですよ。
大人になるにつれて消えてしまう神秘の力とかなんとか…

ロマンチストなのですよ、おとさんは! ほっといてください (笑



んで、面白半分でちゅぱおを近づけると、
だまーっておかさんのお腹に耳をくっつけているんですよ、これが。
なんだか “何か” を聞いているような、すましているような…

静かにしていて、たまにニカッと口元が笑ったりするので、
おとさん、ちゅぱおに聞いてみました。




「ねえねえ、ちゅぱお。おかさんのお腹の中にいるのは、
 ちゅぱおの弟かなぁ~? それとも妹かなぁ~?」





すると、ちゅぱおがいきなり、











おとうと










と言ったのです!

おとさんとおかさん、「おとうとッ!!?」 と、
ほんとにビックリして顔を見合わせました!



おそらく厳密には 「おとうと」 と言ってはいないのだと思います。
「あだあだ」 とか 「あとゅあとゅ」 とか、そんなのだったのでしょう。

でも、おとさんの質問のあとに即答で答えたので、
ふたりして 「おとうと」 と聞こえたのが本当のところだと思います。

いやぁ~ビックリしたなんてもんじゃないですよ!
「マジかッ!?」 「弟かッ!!?」 と大騒ぎ。

もちろんそのあとは、ふたりして大爆笑でした。
当のちゅぱおも笑ってましたけどね (笑


そっかぁ~弟かぁ~。
やっぱり 「ちゅぱろう」 って呼び名は当ってたんだねー (^^
男の子だとちゅぱおも遊び相手ができて嬉しいでしょ。

だもんで、ちゅぱお先生の独断で、ウチの次の子は男の子に決定しました (笑
(ホントはどっちなんだろね)