おかさんです。

土曜の撮影の帰りにロマサガをゲットしてきました。
正直言えば、おかさんはオタクです。 ロマサガオタク。 語りだしたら止まらない。
フロンティアだのアンリミテッドだの邪道ですよ、本家ロマサガシリーズこそ唯一絶対なのですよ。

ハイ、早速止まらないのでここで切り上げて。


いくらロマサガ大好きだからといってちゅぱおを放置するわけにも行きません。
機嫌の良いちゅぱおを、ベビーチェアに座らせおかさんは横でロマサガプレイ。
あまり構ってもらえないと気付いたちゅぱおは、珍しく一人遊びをはじめました。




ちゅぱお「きゃは、きゃは、きゃははは(*´∇`*)」




∑ちゅぱおが声を上げて笑ってる――!?


実はちゅぱお、今まで声を上げて笑ったことがなかったのです。
「あうーっ あうっ あうっ」 とちゅぱお語では笑っていたのでしょうが、人間らしい笑い声は聞いたことがなく。


ちゅぱおが笑った。
あやしてもないのに笑った。
人間の子供のような声で笑った。

たったそれだけのことなのに、嬉しくて嬉しくて涙が出そうになりました。
よかった、この子にもちゃんと感情があった。
こんな小さなことがこれほど嬉しいと思えるなんて夢にも思いませんでした。
自分の子供が可愛いと思えるのは、こんな小さな幸せが積み重なってこそなんでしょうね。





それにしても。
ちゅぱおが一番最初に笑うほど喜んだのが、おとさんやおかさんのあやしでもなく、沢山のオモチャでもなく、ゴミ箱のビニール袋をひっぱることだったなんて。

案外庶民派な息子に、違う意味で涙が出そうです。